進捗状況 その46の補足

ぐっすり寝た。起きたら6時半。
それでも日頃のせいか、早起き気味。気持ちがいいね。
朝食食べて、自習室へ。
新しい仕事にメールで応募して、一息ついたので昨日の補足。
例によって長いです。

※予めに書くと、選考会に関わる詳細な内容は書かないです。

・選考会について幾つか思ったこと 
 ・待ち合わせで場所で待ち合わせ時間過ぎても凄い待たされた
  具体的には30分超。遅刻してきた人と連絡せずの不参加が複数名いたためだが、
  駅前で20名超の人数を立ちっぱで30分一緒に待たせる意味はあったのか。
  待っている間に、緊張のせいか足がツリそうになるし。

 ・女性の比率が圧倒的
  大体8.5割が女性。もう女だらけ。なのでめっちゃかしましい。
  女性特有の仲良しグループが各所で形成されていくのを、生暖かい目で見てた。
  女性が多いのは、応募自体が女性が多いから。
  やはり男性は部活動に際して、自由に仕事休めないのでは、とのこと。
  雑誌自体の購読層としては男女ともターゲットとしているので、
  男性にもチャンスはもちろんある。むしろ応募してきてほしい、とのこと。

 ・あんまり応募内容は目を通されていない
  メールでヤル気を示して欲しいと、応募条件に書いてあったので、
  自分が応募するに至った経緯を詳しくメールに書いたのだが、
  審査をするであろう人たちと話し始めると、
  自分がニートであることを知らず、審査員全員から驚かれた。
  よってそこから説明しなくてはいけないので、
  その先のなぜホノルルマラソンを走りたいのか、
  とかの部分を話す時間があまりなく残念だった。
  逆に何を基準にして、自分は最終選考に残されたのか…わからん。

 ・選考はほぼ面接で決まる
  どれくらい走っているのかをもっと見られると思ったから、
  ガチで走る気でいたけれど、走ったのは写真撮影用の練習の時だけだった。
  それじゃあ面接でどれだけ嘘ついてもわからなくね?…う〜ん。

 正直、望まれている人材がどんな人なのか、はっきりとつかめなかった。
 多分明確な基準があるんだろうけど、結構な額のお金を使う企画としては、
 大分ゆるいなあ、というのが感想。
 面接やるなら、最初の選考人数をもっとしぼって、
 ひとりに時間を割いて、深掘りしたほうが、
 企画としてはいい人材を見つけられるんじゃない、とも思った。
 が、だからこそ自分があの場所にもいられたのかとも思う。

 手応えは全くなかった。だから、厳しそうだなあと思ってる。

・初心者ランニング教室について
 選考会のあと移動して、毎月のランニング教室にも参加した。
 選考会のメンバーも半分くらい残ってたと思う。

 新しいメニューで12分間走×3本が最後に加わる。
 そして、これが一番きつかった。

 選考会で「3時間でマラソンを走るならまだまだだね」といわれ、
 (これは率直に指摘してもらって良かった)
 選考自体も「もうあかん」と思っていたので、
 この機会に聞いておかないとチャンスがないと思って、
 コーチにランニング教室前に質問した。
 「これからの半年で目標を達成するためにはどうすればいいいですか」
 「まずは5キロを20分以下、欲を言えば18分台で走れるようにしなさい」
 「わかりました、頑張ります」

 頑張ったら死んだ。死んだ上に、1キロ4分すら切れない。
 その速度で12分がまず走れなかった。

 道のりはながいなあ、と思いながら、
 やすべえで辛味つけ麺大 辛味ダブル 熱盛を食べて、帰路についた。

というのが昨日の補足。長いな。