スピーチコンテストで惨敗

昨日、スピーチコンテストがあった。
参加は自由で、参加者は7人。
自分は最初は出る気はなかったのだが、
昨日、スピーキングの授業で
「勝つのを目的にするんじゃなくて、参加すること自体を楽しみなよ」
と言われたので、これも挑戦だよな〜と思い参加してみた。

結果についてはタイトルのとおりだ。
いわゆる3位から入賞者が名前を呼ばれていくのだが、
自分の名前が呼ばれないのは非常に切なくなる。
ましてや1位になれるかもと、今朝スピーチを暗記し終わった時点で、
思っていればこそ、だ。

スピーチコンテストが終わった当初は怒りもあった。
コンテストは2分の時間内でスピーチを終えなくてはならず、
多くの参加者が終わらせられずに、中途半端なところで、
スピーチをベルによって遮られた。自分もそうだった。
審査対象にならなくても、最後まで離させて欲しかった。
なぜなら、スピーチを早めに遮るにもかかわらず、
余った時間で行われたのが先生たちのカラオケ大会だからだ。

もう立ち直り、今日を生きようと思っている。
近いうちに似たような機会があるようなので、
その時は全部おわらせられるように頑張りたい。

さてここからが本題なのだが、
今回スピーチの原稿を作成するにあたり、Lang-8という
webサービスを利用した。
世界中の人たちが、自分の母国語を勉強している人たちの文章を添削して上がる、
というシンプルなものなのだが、結構役に立ったなと思うので、
現在英語を勉強中の方たちにオススメしたい。なにより無料だ。

今回のスピーチはこちら。
※近いうちにスピーチを動画にしてYoutubeにでもあげようかと思っている。
 留学が終わった際の自分と比較してどれくらい進歩したのかがミモノだ。

それではまた明日。