新しいことを始めた

いつだって新しいことをはじめるのは楽しくて、ドキドキワクワクする。
週末に2つの新しいことを始めた。
(実際にはひとつはすでに始めていたものを、再始動した感じだ)

この年になって言うのもなんだけれど、学ぶことは楽しい。
もちろん何も背負うことがない気楽さ故なのだということはわかっている。
小学校から大学を卒業するまで、
一度だって勉強を楽しんだことはなかった。
得意科目はいつだって、苦手じゃない・点数の取れる科目であって、
好きな科目ではなかった。
高校時代、受験勉強まっただ中のあの時に、
「国語が一番好きだ」と言えるだけの積極性があったらどう変わっていただろう、
と今になって思うがその時間がもったいないので、
すぐに現実に目を向ける。

大学時代が一番今の感じに近いのかもしれない。
それなりにサークルに顔を出し、授業も取れるだけとって、
バイトも結構こなし、充実している風だった。
ただ、大学時代の卒業するまでしか許されない、あの閉塞感と比べて、
今のほうが圧倒的に気楽で、楽しい。
状況的に見て、今のほうが、
よっぽど危なっかしいのは十分わかっているのに、である。
たぶん、そういうことも含めて楽しんでいるんだと思う。

話を戻すと、自分の処理能力的にこの2つを加えて、
自分の今できることの限界値なのかなと思う。
どれだけ続けられるか、がミモノなのだけれど、
多分結構続くと思う。
やめるときは新しいことをはじめるために止む無く、だと思う。
それくらい、今それをやっていて楽しい。だから続けようと思う。

なんか抽象的な話になってしまったけれど、
私は今日も無駄に元気です、という話。

それではまた明日。