一日後の今頃には…

もうホノルルマラソンの準備をしているのかと思うと感慨深い。
今年の1月の中旬にホノルルマラソンに参加することを思い至り、
練習をする、さぼるを繰り返しながらもなんとかここまでたどり着いた。

長かった、辛かったかと聞かれれば、「あっという間だった」というのが本音だろう。

日本でホノルル部の結果に一喜一憂し、
フィリピン留学ではひたすらにトレッドミルで走り続け、
ホノルルで最後の調整を行う。

振り返ると、いつの間に10ヶ月以上もの月日が過ぎ去ってしまったのかという感じ。
日本に帰ったとき、浦島太郎になっていなければいいなという思いで、毎日を楽しんでいるのだが、
その思いは自分の理想に届いているのだろうか、と毎日が不安になる。

そんな思いを吹っ切るためにも、
自分の納得できる結果を残したいんだと思う。

毎日、どこか落ち着かない気持ちが心のどこかにあった。
ストレスとは違う。
だからといってプラスの感情でもない。
翌日が遠足の子供の気分だ。

けれどもそれも明日寝て起きたら終わる。
終わるんだ…。

大学の頃の友だちからプレゼントが届いた。

まあ、突っ込みどころはあえてスルーするが、たまらなく嬉しかったので、
これが正しいお返しの仕方だかわからないが、ブログにて言及させてもらおうと思った。

ありがとう、みんな
ベストを尽くすよ

それではまた明日。